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2015年1月29日 (木)

お話のはしご

今日は、地域の小学校と幼稚園へのお話はしご。

6年生へは、地元”久米寺”に伝わる民話、「久米の仙人」。

歩いて15分位の所にあるお寺で、中々雰囲気のある良いお寺だ。

久米と言う男が、吉野の寺で一生懸命修行して仙人になったのだけれど、空を飛んでいる時着物を捲し上げて、川で洗濯をしている可愛い娘さんの白い足に目が眩み、”かわいらしい娘さんやなあ、嫁さんにしたいなあ”と思ったとたんに神通力を失い元の人間に戻ってしまい、その娘さんを嫁さんにしてくらしていた。けれど明日香の都作りの時、もう一度修行して神通力を得、皆を助け天皇から褒美に貰った土地に久米寺を建て、皆の健康を願い続けたと言うお話。

なんともまあ、人間くさい仙人で、何だか憎めない仙人さん、

自分の姿を木造にして残さはったそうで、髪の毛も付いている。

地元のお話に、子ども達は興味津々。

お話会が終わった時、男の子が「”天岩戸と七本竹”と”北林のたぬき”の絵本、家にあります」と声を掛けてくれた。

以前紹介したのを、しっかりと覚えてくれている。

6年生になると中々こうして声を掛けに来てくれる子が少なくなるのだけれど、みんなしっかりと愉しんでくれているようだ。

小学校のお話が終わると、そのまま隣にある幼稚園へ。

幼稚園では子供たちは、反応をそのまま声や体で表してくれる。
文庫に来てくれている顔見知りの子も沢山いて、こっちもハイテンション。

4月になったら、今度は小学校で会おうね。

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