« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月

2015年1月29日 (木)

お話のはしご

今日は、地域の小学校と幼稚園へのお話はしご。

6年生へは、地元”久米寺”に伝わる民話、「久米の仙人」。

歩いて15分位の所にあるお寺で、中々雰囲気のある良いお寺だ。

久米と言う男が、吉野の寺で一生懸命修行して仙人になったのだけれど、空を飛んでいる時着物を捲し上げて、川で洗濯をしている可愛い娘さんの白い足に目が眩み、”かわいらしい娘さんやなあ、嫁さんにしたいなあ”と思ったとたんに神通力を失い元の人間に戻ってしまい、その娘さんを嫁さんにしてくらしていた。けれど明日香の都作りの時、もう一度修行して神通力を得、皆を助け天皇から褒美に貰った土地に久米寺を建て、皆の健康を願い続けたと言うお話。

なんともまあ、人間くさい仙人で、何だか憎めない仙人さん、

自分の姿を木造にして残さはったそうで、髪の毛も付いている。

地元のお話に、子ども達は興味津々。

お話会が終わった時、男の子が「”天岩戸と七本竹”と”北林のたぬき”の絵本、家にあります」と声を掛けてくれた。

以前紹介したのを、しっかりと覚えてくれている。

6年生になると中々こうして声を掛けに来てくれる子が少なくなるのだけれど、みんなしっかりと愉しんでくれているようだ。

小学校のお話が終わると、そのまま隣にある幼稚園へ。

幼稚園では子供たちは、反応をそのまま声や体で表してくれる。
文庫に来てくれている顔見知りの子も沢山いて、こっちもハイテンション。

4月になったら、今度は小学校で会おうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月28日 (水)

自分だけの絵本

のぞみ幼稚園お誕生日会へ、日本の昔話の配達。

今日は、「かもとり ごんべえ」

鉄砲撃ちの権兵衛の奇想天外なおはなしです。

捕まえたかもと一緒に空を飛び、先ずは奈良の大仏様の大屋根に落とされるところからお話は、くるくると展開していきます。

地面の底へもぐったり、一社から貰った薬を飲みすぎて、雲の上まで上がり雷様の手伝いをさせられ、大雨を降らせた勢いで鴨を取っていた川へ落ち、最後はお百姓さんになると言うおはなし。

ありえへん おはなし。

毎月幼稚園では、お誕生月の子ども達にプレゼントが有ります。

プレゼントは、絵本。

それも一人一人が、違う絵本です。

先生が、その子に合った絵本を選んでプレゼントするのです。

自分だけの絵本。

今日は、お洋服にとっても興味が有って、物を作るのが大好きだからと「ペレ―のあたらしいふく」をプレゼントして貰った5歳の女の子。

とっても優しい気持ちを持っているので、いつまでもその気持ちを忘れないでねと「そらまめくん」のプレゼントをもらった4歳の男の子。

幼稚園にいる三年間で三冊、先生が選んでくださったその子に合った絵本を、先生がどうしてその絵本を選んだのかと言う、言葉と一緒にプレゼントされる。

子ども達は、きっと大きくなっても先生の心のこもったその絵本が、宝物になるでしょうね。

一人一人を見て、それに合った絵本を選ぶのは、子ども達と絵本を知っていなければ出来ないこと。

みいんな同じ絵本と違って、一人一人違うって素晴らしいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月26日 (月)

地元幼稚園、未就園じさんへ

今日は、住んでいる所の幼稚園への配達です。

1,2月は、年度末なのでお伺いする幼稚園も沢山あります。

4月頃にご依頼を頂くのですが、アッと言う間に時は経って行きます。

早すぎるよおぉぉぉ。

一年が。

今は、地元の小学校へ朝の読み語りにお伺いしているので、これからも子ども達とは、ながーーーーいお付き合い。

(わらべ歌)  ととけっこう よがあけた
(手遊び)   右手出して一本

(絵ホン)   るるるるる
(手遊び)   じゃんぐるぐるぐる 探検隊
(エプロンシアター)   じゃんぐるぐるぐる 探検隊
(パネルシアター )  わたしのワンピース
(わらべうた)      かきがらちょうの ぶたやの おつねさん
(わらべ歌)       洗濯しましょ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月23日 (金)

今年も無事終わりました

Img_2606 毎年お伺いしている小学校の、7時間に及ぶお話会は、今年も無事に終わりました。

一時間目から、途中給食を頂き6時間目まで各学年にお話を届ける。

今年で13年目です。

いつもこの時期にあり、スキーに行っても時間が有れば、ブツブツお話を覚え、乾燥で喉がやられないよう、風邪をひいて穴をあけないよう、細心の注意をして、一月程を過ごします。

各学年、同じ題材のお話、パネルをしないよう、パズルを組たてるようにして、プログラムを組みます。

Img_2607 幸いなことに手持ち作品の数は多いので、何とかなるのですが、各学年に合ったおはなし、パネルを当てはめるのも大切な事。

このお話配達が終わると、一年間が終わった気がします、未だ1月なのにね。

けど、年度の〆かな?

終わった瞬間思うこと。

それは、「これで風邪をひいてもいいわ」
そんなあくる日の今日、気持ちは「ユルユル」

胸の塊みたいなのは、「スカッ!」

熱い温泉に浸かっている気分。

ゼンマイは、すっかり巻き戻り、あと3月までの残り少しの分、ねじを巻かなくては!

詳しくHP[絵本案内人」にUPします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月22日 (木)

今年の初滑りも夕張で

今年のスキーも夕張の”レースイスキー場”からスタートです。

昨年12月の富良野での転倒で肋骨にひびが入り、やっと痛みも治まりかけ懲りずに夕張へ。

流石一本目は、転倒が怖くて怖くて前に乗れず、お尻が落ちて目茶目茶後傾。

仲間から注意を受け、前傾姿勢に成ったら転倒の心配もなくなり、いつものように。

二日目、最高のお天気。

朝一、だあれも滑っていない真っ白なゲレンデに、初めてシュプールを付けて滑るのは、最高!

Dcim0222 ちょっと出遅れ、朝日を背に最高のシュプールを付けて滑る仲間を、リフトの上からパシャリ!
三日目、最悪のコンディション。
足元も、周りも何も見えず。


真っ白な世界。


まるで船酔いの様にムカムカし、自分が真っ直ぐに立っていられない。


”滑りたくない”と思いながら、先生のレッスン。

北海道ならではの、膝までの深雪。

滅多に経験できない。

先生の言われるように、後ろについて恐々滑る。

怖いながら、でも滅茶苦茶楽しい。
ゲレンデスキーでは味わえない、愉しさだ。

余りの吹雪に、レッスンは早めに切り上げ。

ちょっと小声で「良かった!」

一向に思うように滑られないから、スキーは止められないし、愉しいのかな?

帰りもまた大変、5時間遅れで飛行機は何とか千歳を離陸してくれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月14日 (水)

未就園児 配達

今日は十数組の親子。

園長先生が、子ども達に混ざって、大きな声で楽しんで下さった。

こんな光景を見ると、この園での子供達の様子が目に浮かんできます。

前回、久しぶりに演じた、パネルシアターの作品。
滅茶苦茶久しぶりで、何度か手直ししその時は納得できていた作品なのに、何だかちょっと気になった。

演じながら、もうちょっと手直ししたほうがいいんじゃないかな?

もっとスムーズにお話が運べるように、仕掛けを工夫しないと。

そうすれば、もっと活用出来るかも?

久し振りに作品を出して演じてみると、こんな風に思える作品が出てくる。

特に、仕掛けの多い作品はそう。

中々、納得できる作品に成らないものですね。

そうして、頭を悩ませることに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月13日 (火)

昔話

ある幼稚園へ昨年度、今年度と続けて日本の昔話の語りにお伺いしていますが、自分にとって、とっても勉強になりました。

今覚えているのは、「かもとりごんべえ」

この奇想天外な権兵衛さんのお話も、沢山有ります。

先ずぶつかるのが、どのお話を選ぶか?

今回、お話の流れや内容で選んだお話は、奈良の大仏様が出てきたり、地面に潜ったり、雲にとびあがり雷様の手伝いをしたりで、とってもお話が急展開で面白いのですが、最後が??

「落ちた所は、布団の中で権兵衛さんねしょんべんを垂れていました。」で終わっている。

えっ!なんや 夢やったのか?と少しがっかり。

だって、夢落ちってそれまでのお話の内容が、何でも有りの何でも良くなっちゃうし、この言葉を聞いたら、面白かったお話の分がっかりも大きい。

後のお話は、最後が夢ではないにしろ何だかストンと来ない。

又最後が成るほど昔話の王道やと思えても、それまでのエピソードが一番最初に選んでいたのが一番面白い。

悩みに悩んだ末、また別のお話のの導入部分と最後の結末をつじつまの合うように、一番語りたいと思ったお話にくつけちゃいました。

先月の「花咲か爺さん」は、最後の部分がとっても子ども達には、理解出来ないような一文で、又なくても十分伝わると思い、反対に取っちゃいました。

再話され、お話にされた作者さんは、大激怒やね。

こんなことしていいのかどうか?と思いながら、”これだけのお話の形態が有るんだし、もともと昔話は人の口から口で伝わり、その間に其々の思いでお話も変わってきたものなんだし、創作じゃ無いし、”いいよね”と言い訳をしながら。

オーソドックスな”花咲か爺さん”や”舌切り雀””桃太郎”等の昔話もそう、沢山あってどれを語るか?どのおはなしが自分にとっても子ども達にとっても一番ストンってくるお話なのか?そんなことを考え、一つ選ぶのにかなりの数のお話に目を通せました。
”おはなしを覚える”それまでに沢山のお話に出会い、文章を読み込む力がいるんだと、改めて思いました。

二年間で、ストリーテリングの基本をもう一度、しっかりと考えさせていただきました。

後1,2,3月で日本の昔話の配達もおしまいです。

さて さて、1月の「かもとりごんべえ」子ども達の反応が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月11日 (日)

年度終わりなので

学校や幼稚園は年度終わりが近いので、1月は彼方此方へのお話配達が有ります。

今日は、幼稚園の未就園児さんへお伺いしました。

公立の幼稚園は、園児が減少しています。

反対に保育所へは入られなくて、空きを待っている子ども達が多くいる現状です。

保育園と幼稚園が一緒になった「子ども園」も増えています。

今日お伺いした幼稚園も,子ども園100名余りの子ども達が、園庭を元気に駆け回っていました。

園庭が少し狭く感じられる程、子ども達の元気な姿で溢れている光景っていいね。

今日は、今年入園する子ども達兄弟とお母さん、40数名。

わらべ歌を入れ、親子でスキンシップ。

幼い頃は、お母さんとのスキンシップがとっても大事、「わらべ歌」は、言葉で子供をかわいがるものなのです。

愛されて育った子ども達は、キットきっと素敵な大人になれる、心から人を愛せる人になる。

そう思いながらの配達です。

おしくらまんじゅう おされてなくな なかから あんこが とびだすぞ。

みんなで大きな一つの輪になって、わらべ歌「おしくらまんじゅう」

子どもの頃を思い出すわ。

この季節、みんなでよくやったよね。

手遊び  右手出して いっぽん
おはなし だいこん にんじん ごぼうさん
大型絵本  大きなかぶ
パネル   私のワンピース
わらべ歌絵本紹介
わらべ歌  おしくらまんじゅう
わらべうた  洗濯しましょ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 9日 (金)

2015年お話初め

始業式の7日、香芝市のみつわ保育園への、お話配達です。

父母会から、子ども達へのプレゼントととして、企画されました。

今日は、七草粥の日、上演の準備をしていると、年長さんが七草を言っています。

皆、難しいのに全部言えてるんです、聞きながら「すごいね」って呟いていました。

Img_2596 0歳から6歳までの子ども達、100人余り。

背筋をピンッと伸ばして「あけまして おめでとうございます」

とっても元気な声が響きました。
背筋を伸ばすって、とっても大切な事ですね。








Img_2601
お話が終わるまでの一時間、椅子に座っている子は、ずっとこの背筋を伸ばした姿勢だったのも凄い!

わらべ歌  ととけっこ 夜が明けた  (ニワトリと女の子)
パネル   いないいないばあ
パネル   汽車ぽっぽ
パネル   まる さんかく しかく
エプロンシアター  じゃんぐるぐるぐる 探検隊
ブラックパネル   おつきさまこんばんは
ブラックパネル   はらぺこ あおむし
Img_2604 皆がよく知っている「はらぺこ あおむし」はやっぱり盛り上がりますね。

お話もしっかり覚えていて、道案内してくれます。

じゃんぐるぐるぐる 探検隊やあてっこパネルでは、子ども達が大きな声で、応えてくれるので、ついついテンションも上がってしまいます。

今年もこんな感じで、子ども達といっぱい絵本を愉しみたいなあ。

とっても良い、お話初めだった。

終わってから子ども達と同じ、”ななくさかゆ” を頂いちゃいました。

年末につかれたお餅が一つ入っていて、美味しかった!

有難うございました♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 5日 (月)

今年も 宜しくお願い致します。

あけまして おめでとうございます。


元日からもう何だか一月以上も経った気がしている、今日です。

昨日より、1月の昔話の語り「かもとりごんべえ」をブツクサ ブツクサ唱え出した、2015年の始まりです。

日常が戻ってきました。 

今年も宜しく お願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »