天の岩戸と七本竹
二冊目は、天の香久山に伝わる神話「天の岩戸」と[七本竹]のお話を通しておばあちゃんとさえちゃんの、心の交流を描いた創作絵本です。
日本のあちこちに、「天の岩戸」伝説が残っています。
橿原市の岩戸伝説は、有名ではありませんが、天上にあったとされる”天の香久山”には今も岩戸が残されています。
”さえ”ちゃんは、香久山にあるおばあちゃんの家に良く遊びに行きます。
幼稚園の遠足で大好きな、香久山に登ることになりました。
先生が、「香久山は昔、天上にあって、神様が住んでいたのよ」と教えてくれます。
さえちゃんは、「天上って?」「神様が住んでいたって?」「どうしてその山が、ここにあるの?」不思議で仕方がありません。
そんな不思議を、おばあちゃんに尋ねると、おばあちゃんは、香久山に残っている神話を話して聞かせてくれるのです。
橿原市の岩戸伝説は、有名ではありませんが、天上にあったとされる”天の香久山”には今も岩戸が残されています。
”さえ”ちゃんは、香久山にあるおばあちゃんの家に良く遊びに行きます。幼稚園の遠足で大好きな、香久山に登ることになりました。
先生が、「香久山は昔、天上にあって、神様が住んでいたのよ」と教えてくれます。
さえちゃんは、「天上って?」「神様が住んでいたって?」「どうしてその山が、ここにあるの?」不思議で仕方がありません。
そんな不思議を、おばあちゃんに尋ねると、おばあちゃんは、香久山に残っている神話を話して聞かせてくれるのです。
ここから、「天岩戸」のお話が始まります。
神様たちは、天の香久山から取ってきた”うわみずざくら”の木の皮でオスの鹿の骨を焼き、占いをし、榊を香久山から掘り出してきて、鏡や勾玉で飾るとされています。
「アメノウズメ」が舞を舞う時に持っている笹竹も、香久山から取ってきた物とされています。
香久山の麓には、”七本竹”と言う伝説も残っていて、毎年7本生えて7本枯れ、この竹に触るとお腹が痛くなると言われています。
この枯れた竹をお守りにするといいんだそうです。
もっと昔は、13本あって、7本になったのは、伊勢神宮に献上し移植されたからと言う文獻も有ります。

さえは、おばあちゃんのおはなしをきくのが、だいすきです。
「あと いつつねたら えんそくなんだよ」
さえは ゆびおりかぞえながら いいました。
おばあちゃんのめには ちいさかったころ よく おはなしをしてくた
おばあちゃんのめには ちいさかったころ よく おはなしをしてくた
おばあちゃんの やさしい えがおが うかんでいました。
香久山は、天の香久山とも言い、「伊予国風土記逸文」と言う本に、天から天下った山だと書かれてあります。
「天の香久山神社」の境内には、ハハカの木(うわみずざくら)もあります。
このお話は、幼い子には難しいけれど、お母さんに読んでもらい、又いつか大きくなって目にしてもらえると良いなあと想いながら、あえて取り上げてみた伝説です。
香久山は、天の香久山とも言い、「伊予国風土記逸文」と言う本に、天から天下った山だと書かれてあります。
「天の香久山神社」の境内には、ハハカの木(うわみずざくら)もあります。
このお話は、幼い子には難しいけれど、お母さんに読んでもらい、又いつか大きくなって目にしてもらえると良いなあと想いながら、あえて取り上げてみた伝説です。
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