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2013年5月

2013年5月30日 (木)

昔話

今年は、一年間”のぞみ幼稚園”のお誕生日会に三人で毎月交代で、お話に御伺いする事になりました。

けいは、三か月に一度の配達です。

4月に御伺いした方から、年少さん2,3歳の子ども達への素語りをする難しさをお聞きしていたので、予定を変更して手遊びの入った昔話を小物を使ってすることに。

三歳の子ども達にとっては、まだまだ幼稚園での生活にも慣れていない5月、連休を家で過ごして又一からの園生活です。

20分もの長い時間を、手遊びをしたりお話を聞く集中をするのは、大変な事です。

お話は、言葉を耳から聞いて、その世界を想像する(創造)する力(作業)が必要です。

想像する力は、年齢に関係なく様々な体験や言葉の中から積み重ねで生まれてくるもの。

大人でも、難しい人もいます。

何とか子ども達がお話の世界を愉しめるように、工夫をしてお話に入ったのですが、やはり何人かは走り回ったり、退屈したりで、聞く力とは積み重ねで有る事を改めて思いました。

もっと、もっと、話し手は子ども達の状態を考えなくてはと思ったお話会でした。

そして、お話の部屋の様に、話し手が話しやすいように形を整えるのではなく、愉しい筈のお話をどのようにすれば、お話を聞き想像することが苦手な子ども達に届けることが出来るか、話し手が工夫し考える、こちら側の問題である事。

何をするか、お話を選ぶ作業が一番大事な事、長い時間になれば、それをどのように組み立てるか?その大事さを改めて考えさせられました。

でも、走り回って、お話を聞いて居られなかった子ども達が、いつの間にかしっかりとお話の世界に入っているのを見ることは、最高の喜びなんですよね。

やったね!

って思える瞬間が、いつくるのかとっても楽しみな子ども達です。

次は何を持っていこうかな?ちょっと真剣に考えお話を探さなくっちゃア。

先ずは、3分ほどの短い短いお話で、子ども達にお話が愉しいと思って貰えれば、園長先生のご希望の最終には20分ほどの昔話が届けられるといいなあ。

まあ、長~いスパンでお話してゆこう。

こうして、続けてお伺いできるのは、幸せですね。

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2013年5月16日 (木)

新緑の京都

今年最高の暑い、初夏の様な一日。

毎年恒例の春の京都へ。

この日の目的は、勿論食べる事。

新緑を愉しむは、ちょっとした付録の様な物。

”京都の美味しい所なら、Aちゃん”の案内で今日はイタリアンへ。

Img_1880 お腹いっぱいの次は、詩仙堂へ。

ここは好きなお寺で、何度も来ている所。

季節其々の趣があって、時間が経つのを忘れる。

お部屋に座ってボーーーと庭を眺める。

トカゲが顔をだし、小さな細い細い蛇も、掃き清められた庭に姿を見せた。

Img_1883 ここでは、お庭を眺めながらお抹茶も頂ける。

Img_1882 詩仙堂のお庭は広くて、履物を履いてお庭を散策できる。

モミジが多く、秋の紅葉の頃は本当に最高!

何時間ここでぼーっとしてたんだろう。

贅沢な時間を愉しんだ後は、恒例の河原町四条にある、甘味所”小石”で甘いものをたっぷり頂いて。

この甘いものは絶対にはずせない定番コース。

その後四条をのんびり歩いて、いつもの雑貨のお店へ行って、とここ何年もおなじパターンで春、秋と年二回、学生時代の友達三人で其々が、元気で頑張っていることを確かめ合っている。

愉しかった!

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2013年5月15日 (水)

箸墓古墳から大神神社へ

万葉の二川先生のガイドで、山の辺の道、万葉故地、史跡めぐりへ行ってきました。

巻向の駅に集合し、纏向遺跡ー箸墓古墳ー国津神社ーホケノ山古墳-慶雲寺ー桃畑展望台ー井寺池ー檜原神社ー玄賓庵ー神武天皇聖狭井河之上顕彰碑ー狭井川ー柿畑展望台ー狭井神社ー磐座神社ー大神神社のコース、万葉歌碑を巡り先生の歌われる万葉歌を聞きながら山の辺の道を巡りました。

Img_1854

箸墓古墳。

全長280メートルの前方後円墳です。

日本で最初に築造された巨大前方後円墳だそうです。

Img_1862 井寺池に映る、逆さ三輪山

ここにも多くの歌碑が、建立されている。

川端 康成氏の揮豪も池の畔に建っていた。

Img_1857

今日は最高の空。

鶴が飛んでいるような雲。

薄い薄い絹のような雲。

桃の木展望から望める、耳成山と畝傍山、左端に香久山が少し見える。

その昔、香久山と耳成山が、畝傍山に恋し、お互いに争ったという話がある。

姿形の良い、耳成山が勝ったとか?どうとか?

大海人皇子 :香久山は、畝傍山ををしと 耳梨と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も然にあれこそ うつせみも 妻を争うらしき

Img_1870

山の辺の道、ここはよく絵葉書になってまあす。

我が家からは近く、何度も足を運んでいる所も有るのだけれど、説明を聞きながら歩くと、より詳しい事を知ったり、違う発見があったりと、初めて訪れる地の様な感じがします。Img_1872

柿の展望台から見る大和三山。

右は、耳成山、畝傍山左に香久山を望み、彼方に二条山、葛城山、金剛山、高取山、金剛山の左に和歌山と連なっている。

古事記:やまとは くにのまほろば たたなづく青がき山ごもれる 大和しうるわし

とうたわれている青い垣根のような山々は、ここからの眺めの様な、もの。

Img_1875 今日の最終の三輪、大神神社。

後ろの三輪山をご神体とする、古代の自然信仰の形を残す、我が国最古の神社。

ここにも多くの 話が残されている。

柿本人麻呂:わが衣色にそめなぬ うまさけ三室の山はもみちしにけり

Img_1877 ここには、白蛇さんが住んでいると言われている。

御利益があると言う、兎さんを撫でて、今日のコースはおしまい。

神社の鳥居の見方や、灯篭の建立された時代を知る見方等、知ることによってより楽しさが増します。

その物たちが出来た周りを考える事は、ワクワクと楽しいものです。

何年に建立されたとか、歴史を耳から聞くと直ぐ頭から無くなってしまうけれど、それらを考える元を聞くことによって、年代とかを知ると頭の片隅に残っているし、そこから又想いが現れてきて面白いもんですね。

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2013年5月 4日 (土)

若者に混ざって

Img_1823  大阪のO大 学祭のお手伝いに行ってきました。

部員獲得のための、山岳写真展です。

Img_1830_2 若者たちの山離れは進み、今年卒業の山岳部員を送り出すと、現役部員0となったのです。

そこで、部員獲得の為、山岳部OBの方達が力を注いでいます。

Img_1824 ちょっと?いいえ、いっぱいかな?チグハグナ一室です。

この教室を除いて、外も部屋も若者たちのエネルギーがいっぱい。

他は、若い可愛い声で、入部者の勧誘です。

この一角は、何かな???

それでも、何人かが見に来てくれました。

Img_1825 しんどくて、厳しい山岳部の入部希望者はゼロ。

一人女子学生の人が、高校時代ワンゲルだったとかで、入部希望だったのだけど、先輩がまったく居ないと聞いて、止めておきますって。

Img_1826 写真は素敵だし、若者のエネルギーに満ちた学際は、何だかワクワクと楽しかったなあ!

どうぞ山岳部入部者が、現れてくれますように。

学食で食べた食事も、美味しかった!!

信州の田舎に住んでいる知り合いが、たまに東大へ遊びに行って、学食を食べて、購買へ行ったり、学内で一日遊んで来るのを聞いて、ふふふっ!って笑っていたけど、何だか解らないでもないなあ!

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2013年5月 2日 (木)

野菜を買いに出たはずなのに

自転車で一時間余りの所に、奈良の地産地消の”まほろば キッチン”が出来、知り合いがお野菜を出しているので、出かけることにしました。

自動車道を避け、路地を通ってペダルを漕いでいると、大きな古民家が有り、見ると昔の旅籠との事。

今は市が買い上げ、補修し公開されています。

旅籠は、天保の頃に作られたよう。

大阪からお伊勢参りに通る街道と、平安京へ続く街道の辻にありました。

中に入って「どちらからですか?」「市内です」「良ければ説明しましょうか?」と係りの方に声を掛けられ、急ぐ用事もないので「お願いします」と顔を上げたら。

「わあ!先生」

おはなしで何度かお世話になった、H園長先生。

八年ぶりに、お会いしました。

歴史や様々を長時間説明して頂き、先生演奏のお琴を聞きながら、お茶を頂きました。

昔は、伊勢参りの方達にお茶を振る舞う、接待所もあったそう。

ちょこっとの寄り道が、とっても素敵な物になりました。

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