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2012年7月

2012年7月31日 (火)

こんな時にしか

26日に、徳島の叔父さんが亡くなり、徳島まで車を走らせた。

前回徳島に行ったのは、一年前の違う叔父さんのお葬式だった。

その前は、10年前の又別の叔父さんのお見舞いとお葬式。

小さい頃と言ってもまだ4,5、歳のころだ、和歌山から弟と二人船に乗り、徳島県の小松島にあるおばあちゃんの家にいった。港に着くとおばあちゃんが迎えに来ていてくれた。

今思うと、何と怖い事をしていたんだろう、両親は。

船だから迷子になる事は無いにしても、海に落ちる可能性はあったのに、と良く思う。

そうして、一月間を海辺のおばあちゃんの家で過ごすのだ。

高校生に成るころまでそうしていた。

母の兄弟の叔父さん達には、本当に良く可愛がって貰った。

良く遊んでもらい、大好きなおじちゃん達だった。

大きくなると、叔父さんの家へ、友達を連れて泊まりに行ったこともある。

夏の阿波踊りには、徳島の会社の連に入れてもらい、メーン舞台を踊り歩いたり、毎年「おいで」って声を掛けてくれた叔父ちゃん達だ。

その叔父ちゃん達が、三人とも亡くなってしまった。

幼い頃から、可愛がって下さっていた人たちが、自分の周りから皆居なくなってしまった。.

一番若くして亡くなった母。

「○○子ちゃん」と、愛情をこめて呼んでくれた人たちが、周りから居なくなってゆく。

自分が受け身だけで居れた場所が、無くなった。

従兄弟達ともこんな時にしか会うことも無く、徳島へは、もう何かの時にしか行かなくなってしまうのでしょうね。

山大好き人間だけれど、自分の原風景はやっぱり海。

毎年一回は、海が見たくなるのはそのせいだろうなあ。

おじちゃん、ありがとう

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2012年7月27日 (金)

グスコーブドリ の伝記

宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」の映画を見てきました。

映画が有るのは知っていたのですが、好きな作品を映像として見るのは、自分の想いとかけ離れていたりすると、いつまでもショックとして残るので、観に行くのを躊躇していたのですが、「まりぶろん」の仲間の人に声を掛けて頂き、一年ぶりに皆様に会う事とを楽しみに行ってきたのです。

映画館は、私達4人の観客のみでした。

映画では、学校の授業の中で、賢治の「雨にもマケズ 風にもマケズ」の詩が読まれ、話が進んでいきます。

グスコーブドリの伝記は「雨にもマケズ 風にもマケズ」に流れているものとが、重なっているのです。

好きな作品は、本から受けるイメージと映像とを重ね合わせて見てしまい、アレッ!って思う部分が有るのですが、今日は、違う物だとすんなり思えることが出来、愉しめることが出来ました。

子ども達にとっては、本で読むより目で見た方が、理解することが出来るんじゃないかなと思います。

エンディングの小田和正さんの歌がとってもあっていて、良かったよ。

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2012年7月25日 (水)

ばばばあちゃんのよもぎだんご

”よもぎだんごとお抹茶”が子ども達に嫌がられたのかしら?それと、自治会からの案内ニュースが、申し込み締切日前日に配布されたからなのかしら?それとも?

P1000128 毎年、定員オーバーの申し込みがあって、受付で断るのが悪いと会館の方が仰っていたほど、みんな待っていてくれた料理教室なのに、今日は定員の半分。

昨夜白玉団子をのどに詰まらせて亡くなった子どものニュースを見て、少し心配をしながらの料理教室でしたが、今まで文庫に来ていた子たちが多く、大半が顔なじみの子たちで、子ども達ものびのびとお料理を楽しんでくれた。

P1000130 あんこや、きなこ、よもぎは嫌いだけれど、作りたくて参加してくれたお友達もいて、賑やかに捏ねて丸めて大張り切り。

子ども達の頭は何とやわらかい。

P1000129 生地を星形にしてみたり、数字にしたりと、団子?には程遠いけれど、捏ねて形を作ってと、工作と同じで、様々な形の団子が出来ました。

全員が順番に御抹茶を立てて、いただきます。

P1000127

以外に御抹茶が大人気で、おかわりをお願いする子どももいて、いつもより少ない人数で、一人一人にきっちりと関わることが出来ました。

きょうで、文庫も夏休みに入ります。

9月に又元気な顔で会おうね。

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2012年7月24日 (火)

夏休み 子どもの本の 料理教室

毎年夏休みに、子どもの本に載っているお料理を、子ども達と一緒に作っている。

ことしは、「ばばばあちゃんのヨモギ団子」に決めた

季節的に生のヨモギは手に入らないけれど、そこは、冷凍か乾物のヨモギで代用して、あんこやきな粉などを作ることにした。

そして、御抹茶をたてて頂く事に。

今日は、その試作と準備。

子どもより、私たちが喜んだメニューだ。

分量や時間、様々をこの日に決める。

いつも募集して、3日程で定員になる、皆が待ってくれている企画なんだけれど、なかなかそこから文庫へとは繋がってくれないんだよね。

豆腐団子も作ることにして、試作してみたけれど、団子と言うより豆腐その物みたい。

これはだめだ、もう少し豆腐を少なくして、丸めなくては。

こうして、今日は、様々なお団子を試食しちゃった。

あああ!

おなかもいっぱい。

さあ!

明日は、本番だ!

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2012年7月23日 (月)

静岡県 磐田人形劇フェスティバル

21日、22日と、静岡県の「磐田人形劇フェスティバル」への上演でした。

S_img_1311 磐田へお伺いするようになって、5年になります。

今回は、二日間で三回の上演の機会を頂きました。

S_img_1313 毎年、七夕様の様に静岡磐田の皆様にお会い出来ています。

Img_1314 Nちゃん、いつもの優しい笑顔で今回も出迎えて下さいました。

三回の公演と、フリー公園の予定で、今回は沢山の作品を持って行きました。

一度けいのブラックライトパネルの上演を見て下さったお客様が、「とっても綺麗だったので、又来ました」と全ての上演を見て下さって、すんごく嬉しかった。

毎回していた、「大阪うまいもんめぐり」の手遊びをすっかり覚えてくれました。

終了後に、「これに、磁石がはいっているの?」って尋ねてくれた女の子、「何もないよ」って言ったら、とっても不思議そう、「絵本案内人 けい は、別名魔法使い けい なのよ」って言ったら、不思議そうに????

「来年も又観に来るよって」、約束してくれました。

嬉しいですねえ♪

来年の開催日も決まっているそうです。

ご依頼の無い今から予定を入れて開けておこうっと。

昨年は、静岡県の他の場所からも公演のご依頼を頂いちゃいました。

磐田フェスの御蔭です。

いつも上演の照明や音響を丁寧にして下さるIさん、代表のYさん、磐田に着くといつもホッと安心の笑顔のNちゃん、他磐田の皆様、お世話に成りました。

有難うございました♪

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2012年7月19日 (木)

歯が痛くて

歯が痛くて痛くて我慢できず、歯医者さんへ行きました。

虫歯かな?と思っていたら、一番奥の歯にヒビが入っていて、そこから菌が入り化膿していたみたい。

ヒビが入ったら、もう抜くしかないとの事。

親知らずは抜いたことあるけれど、あの痛みったら半端じゃない。

余程硬い物を噛んだみたいで、どんな硬い物でも噛めるって、ちょっと自信があったのに。

「ただ、最終の治療方法として、抜いた歯を修理して、又元に戻す方法でします」と先生の説明。

「はい」

と返事したものの、理解が出来ない。

「先生、良く理解できないのですが、自分の歯で入れ歯みたいにするってことですか?」って聞いたら、「入れ歯とはこんなものです。単純に抜いた所にまたはめて戻すだけです」と歯の模型を持って、何が解らないんだという感じ。

「はい」

そして、昨日歯を抜いた。

直ぐにその歯に接着剤を付け修理し、待つこと数十分。

抜いた後の元の奥歯の場所に戻し、糸で縫って。

ハイ、出来あがり。

こんな事が出来るんだ、何だか感動!

と言う訳で、自分の歯になった。

人の体って、部品を付けたり外したりして、修理して元に戻す、何だか車や機械の修理とおんなじだね。

けれど、今日も抜いたところが最悪に痛い。

一週間後に抜糸ですって。

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2012年7月17日 (火)

白橿幼稚園

今日は、地域にある”しらかし幼稚園”のお誕生日会に御伺いしてきました。

彼方此方の幼稚園にお邪魔しているのに、地域にある幼稚園へは、中々お伺いできずにいて、何とか先生とお話がしたいと思っていた所でした。

近くの方のほうが、知らないものなのですね。

昨年はお伺いしたのですが、園長先生が代わられて、”しらかし文庫”をご存じなかったようです。

地域にある幼稚園だから、知ってらっしゃると思い込み、御挨拶にもお伺いしていませんでした。

文庫のPRも兼ての配達です。

お誕生日は、三人でした。

最後は園長先生が、歌に合わせて子どもをおんぶして、リズム室を回られます。

おんぶされた子は、恥ずかしそうに笑顔いっぱい。

良い思い出になるんでしょうね。

今日のメーンは、長い長いロール紙芝居「スイミー」で、最後は、子ども達を囲み海の中で小さな魚になって泳いで貰いました。

海に囲まれた子ども達は、とっても楽しそう♪

手遊び

パネルシアター    わたしのワンピース

エプロンシアター   だいこん にんじん ごぼう

ロール紙芝居     スイミー

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2012年7月13日 (金)

笑い話

栃木からの帰り、一時間程時間が有ったので、話のネタにとスカイツリーを見ることにしました。

重い大きな荷物を両手に抱え、押上げ(スカイツリー前)へ、駅員さんに聞き聞きしながら何とか駅へ。

東京駅でウロウロしてしまって、時間があんましない。

スカイツリー前駅に着き、地上に出て辺りを見渡してもスカイツリーは見えない。

あんなに高いタワーが、見えないなんて事は無いはず。

この駅ビルの出口を間違ってしまったのか?

待ち合わせの時間までに後少ししかない、仕方ない折角来たけれど、又ゆっくり次の機会にしようっと。

疲れこんでいたので、二階に上がりコーヒーを慌てて飲んで、重い荷物にフーフーしながら、足取り重く東京へ引返した。

その後、待ち合わせしていた東京在住の人に、このはなしをしたら、まあああ!なんてこと。

エスカレーターで上がって、コーヒーを飲んだその所が、まさにスカイツリーだったのだ。

見えない筈。

だって、もうそこに居たんだもんね。

何と、ナント、いっつも珍道中。

”スカイツリー前”と言う駅だから、出たら前にスカイツリーがそびえているものばかりだと

駅の別名は”スカイツリー下”ってしてくれなくっちゃあ!

けいらしいという事で落ち着いちゃったけど。

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2012年7月11日 (水)

ちょっとしたひとこと で

栃木の”わくわく”からの帰りの新幹線の中で、演じた作品の事を愛知のTさんと話していました。

その時、けいの作品で「まる さんかく しかく」と言うのがあり、その■の中から色々なものが出てきて、最終は電車に成るのですが、Tさんが、「前から見た電車の絵と言うのは余りないですね、大体は横からが多いから」と仰いました。

その時は、”そう言えば電車は、大体横から見た絵やね”とだけ思ったのですが、時間が経つにつれその一言に、ピーーーーィンと来たのです。

そうだ、前からの平面ではなく、最終に横から見える物にすれば、立体的になって、仕掛けもたくさん入って面白いのでは?と。

Img_1298 そんな何気ない会話の中から、その電車をリメークすることにしました。

Img_1299 そして、出来ました。

Img_1300 うううん。

良いねえ。前の平面より。

Img_1301 って自己満足。

もう一つ、SLも立体にリメークしようっと。

Tさん 有難うo(*^▽^*)o

やっぱり、いろんな方と交流しなければ、    ね。

自分だけで考える範囲なんて、たかが知れてるもんね。

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2012年7月10日 (火)

栃木県鹿沼市  ”わくわくおはなし カーニバル”

7日8日は、栃木県の鹿沼市にお伺いしてきました。

S_img_1286 ”アトリエ びっき”さん主催の、夢基金 東北支援事業”わくわく おはなし カーニバル”です

準備は、皆さん手際よくスピーディに進みます。

S_img_1287 「おはなし冒険団 ゼブラ」さんによるバルーンアート、可愛い大きな人形がみんなをお出迎え。.

ゲストとして、愛知県の”人形劇団 手風琴”さん”静岡県の”人形劇団 わにこ”さん、そして奈良から”絵本案内人 けい”、栃木からは、”おはなし冒険団 ゼブラ”さん”小さな劇場”さんマリオネット”きゃべつ村”さん中学生や高校生、若者たちでしている人形劇”小太郎座”そして”アトリエ びっき”さん。

Img_1295 二日間、とっても暖かい御もてなしを受けました。

そして、楽しい”わくわく”でした。

子ども達の人形劇「竜の小太郎物語」は最高でした。

竜の動き、其々の人形たちの目線など、細かい部分にも目が配られていて、指導されてきた”アトリ S_img_1291 びっき”さんそしてそれを演じきった若者たちの姿は、最高に良いものでした。

この竜が最高に良い表情をしているんだけれど、撮り手が下手で駄目ですねぇ。

見ていて涙がこぼれ、人形劇が終わっても、暫く感激で呆然としてしまいました。

人形達って、繰り手で命を与えられると一段と良くなるね。

S_img_1293 ホント 良かったよ♪

竜の動きがダイナミックで、速いので、写真が上手く撮れなかった、

又前夜祭で、人形劇の事、日常の事、其々の活動の事、おもっきりお話出来て、これからの自分の励みになりました。

気が付けば、日がまたがっていて、でもこうして、熱く語れる仲間っていいね。

栃木のメンバーを見ていると、エネルギーが湧いてきます。

主催者のびっきさん、様々の事を前向きに行動的に走り回り、全てに目配りや心配りをして下さってありがとうo(*^▽^*)oそして、お疲れ様。

前夜祭の時も、サービス精神いっぱいで、夜中まで子ども達の為に、バルーンを捻り、当日は会場内を走り回り、心配りをして下さった”おはなし冒険団 ゼブラ”さん、ありがとう(*^ω^*)ノ彡

栃木は遠くて近い。

栃木の皆様、本当にありがとう(◎´∀`)ノ

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2012年7月 4日 (水)

夏休み 子どもの本 料理教室

毎年夏休みに入った直ぐに行っている、子どもの本料理教室の今年のお料理は、ばばばあちゃんの「よもぎだんご」に決まりました。

季節は違うけれど、冷凍のヨモギを探してきて丸めます。

あとは、あんこに きなこに ごま。

何だか自分が食べたいものばかり??の気が しないでもないけど。

それと、みんなで御抹茶を立てて、頂きます。

きっと色々な、おだんごが出来る事でしょうね。

楽しみです。

食べることもね。

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2012年7月 3日 (火)

後遺症?

カンチェンジュンガ トレッキングで、感動のヒマラヤを体験し、帰ってきてブログに書くことで、その感動を追体験し、テンションが醒めぬままで、じっくりと本を読んだり、お話を覚えたりすることが出来ず、講座等を控えそれでも火が付かず、気持ちばかりが焦っていました。

変にカラ元気なのが、自分でもよく解ります。

きょうは、”学校図書ボランティアの為の読み語り”講座。

私達の”子どもと本事業”と同じように、市の参画事業の一つです。

こうして、新しい力が生まれてくるのは、同じように子ども達に本を手渡す役目をしている私達にとっても、力強い味方です。

前半はKさんのいかに学校図書室が子ども達にとって大事で、言葉が子ども達にとって、心を育む為に大切かと言うお話の次に、けいが絵本の楽しさを紹介しました。

なかなか、気持ちが向いてこなくてアセアセしていたのですが、皆さんの真剣なお顔を見ていると、スイッチ ON。

絵本を持つと、変わっちゃうんですね。

やっと日常の自分の高さまで、気持ちが降りてこれました。

7月は、絵本案内人 配達で大忙しの月。

途中で挫折していた「やまなし」のお話も、覚えるのに身が入りそう。

良かった!

最高に体を使うテンションと、お話を覚えるテンションは、高さが違うという事がよおおおく解った。かな?

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