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2012年5月30日 (水)

ドーモリー6050M 断念

S_img_12065月4日、今朝の気温はー10度、辺り一面の雪景色だ。

 

 

 

一晩でこんなに積もってしまった。

 

 

 

今朝は、3時起きでSさんFさんは6050Mのドーモリへ登る予定だったのだけれど、朝3時の時点で大雪が降っていて、悪天候の為、シェルパが6050Mへの登山は中止と判断した。

天候が悪くて、カンチェンジュンガは望めないだろうとの事。

5000Mを超えると、山の様子も変わる。

「体調さえよければ登れますよ、最後の岩はザイルで確保するので」と仰って下さっていたのですが。

6000Mとなると登るのに登山技術も必要になってくる。雪と氷と岩、もろもろが素人ではとうてい無理で下手に登ると皆さんに迷惑がかかる事に成り、私は日本を出るときから6000Mへは行かないつもりで、勿論アイゼンも持って来ていなかった。

 

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朝、雪の中でテーブルを出し、周りの8000Mの山々を眺めながら、ゆっくりと朝食をとった。

 

 

 

雪一面の世界から見る山々は、最高!

 

 

 

 

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自分の目で見て、感動を味わってみたいとの想いで、何も知らずに「行きます」と手を挙げたけれど、実際の過酷さを体験して素人の私をここまでご一緒してくださった、SさんFさんそしてH子さんに感謝です。

 

 

 

 

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こんな想いをしなければ味わえない感動、山の姿、きっともう2度とは来れない世界。

 

 

 

本当に、最高!!

 

 

 

目にしている山の向こうは、インドのシッキム。

 

 

 

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インドまで山を越えて1日半程らしい。

 

 

 

カンチェンジュンガは、ネパールの東に位置し、インド、チベット と なる。

 

 

 

行きかうトレック隊も少なく、今まで3隊ほどにしか出会わなかった。

 

 

 

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静かなカンチェンジュンガだ。

 

 

 

こうして、無事に5140M迄来れた。

 

 

 

 

 

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今回のカンチェンジュンガトレッキングで、サポートしてくれたスタッフ全員。

 

シェルパをはじめ、キッチンの係り、重い荷物を運んでくれたポーター。

 

これからまだ下りも一緒だけれど、こんな高度までこれたのもみんなのサポート御蔭です。

 

有難う!

 

今日1日、このテント地での宿泊だったけれど、高度障害も出ていることなので、今日にロナク4780M迄下る事に成った。

 

 

 

日中は良いお天気で、温度がぐんぐん上がり、暑い事暑い事、けれど、夕方から又雪。

 

温度の変化に体が少し悲鳴を上げている。

 

 

 

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