« ランタン村から、キャンジン、ゴンバへ | トップページ | 4700MのヤラBCへ »

2010年5月23日 (日)

トレッキング、本番

5月4日、朝6時40分、バッティ(山小屋)を出発して「キャンジン、リ」4550Mの往復トレッキングです。

富士山を越える高度。

S_img_0097 体調も回復した今日は、ランタン、リルンの美しい山姿を見ながらきつい、きつい登りを一歩一歩、ゆっくりと登って行きました。

数歩も歩くともう息は絶え絶え!

まるで炎天下にいる犬のように首を垂れ、ハァハァ!言いながら歩を進めてゆきます。

空気は地上の6割。

時たま、大きな深呼吸をして、空気を思いっきり吸い込む。

S_img_0094 

リルンとキムスンの美しい姿。

雪と岩と、氷の人を寄せ付けない様な、天を突き刺すような山々。

目の前に迫ってくる姿に、感動!

登りのしんどさを忘れさせてくれないけれど、その思いをして登ってきた以上の感動と感激を与えてくれた。

S_img_0096 4000M以上のこんな場所にも、桜草に似た可憐な可愛い花が咲いていた。

そおっと、足の踏み場には気を付けて!

先ずは、4550M登頂、バンザーーーーイ!!

ヤッタネぇ!

5月5日、今日は少し雨に遭いました。

”今日は、軽く裏山に散歩です”と対岸の山を指差して、リーダが仰いました。

ウワァ!嬉しいなぁ!って喜ぶのははやすぎた。

裏山と言っても4200Mもある山だ。

けれども歩き出して暫くすると納得。

登りはあるけれど、周りは、まるでお花畑。

S_img_0100 小さな紫、白のアイリスや、桜草が登り道脇いっぱいに咲き乱れ、

S_img_0101 石楠花の群生している所を登ってゆきます。

息切れがして、登りがきついのは変わらないけれど、本当にお花畑をゆっくりとお散歩しているかのようでした。

きつい登りの高所で咲く花達は、しんどくて、下ばかりしか見て登れない登山者達の為に、小さく、小さく、可愛い花を咲かせてくれているかのようです。

今日も、一日、こうして幸せな一日が過ぎてゆきました。

|

« ランタン村から、キャンジン、ゴンバへ | トップページ | 4700MのヤラBCへ »

旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1115761/34833873

この記事へのトラックバック一覧です: トレッキング、本番:

« ランタン村から、キャンジン、ゴンバへ | トップページ | 4700MのヤラBCへ »