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2010年2月

2010年2月28日 (日)

カンボジア旅行 ”アンコール トム”

”アンコール。トム”とは大きな都城と言う意味。

”アンコール。ワット”と”アンコール。トム”の違いは、宗教観なのです。

”ワット”はヒンドゥー教、”トム”は大乗仏教の影響を受けているのです。

Cimg4182_2 

ここは、『南大門」大きな四面仏の門は、使者がゾウに乗って通れるように作られてある。

向って右が、阿修羅。

左がヒンドゥー教の神々。

Cimg4181 門の両側には、7つの頭を持つ

蛇神の胴で綱引きをする54体もの巨像がが並んでいる。

P1000106 こんなゾウに乗って、とおったんかしら?

沢山のゾウが、お客さん待ちをしていました。

乗ってみたかったんだけど、、、、残念!

Cimg4184_2 アンコールトムの中で、一番大きな寺院。

バイヨン寺院。

Cimg4186

通りの横にこんな看板が。

アンコールワット遺跡の保存には、日本も多くの協力をしているんですね。

Cimg4208_2 ここは、ゾウのテラスと呼ばれているところ。

300メートル以上もの長さを、ゾウのレリーフが続いている。

Cimg4209_4 ライ王のテラス。

一面に神々の彫刻が施されている。

5つの巨大な門があり、夫々に施されてある彫刻は、見事だ!

アンコール王朝最後の栄華を誇った場所。

その時代が、頭の中に少し駆け巡る。

寺院の中の彫刻も、ものすごい!

壮大な絵巻物。

壁画の物語は次回に!

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2010年2月26日 (金)

カンボジア旅行記 アンコールワット

関空を11時に出国して、二時間余りで、韓国(インチョン空港)に着きました。

ここでの乗り換えに、3時間待ちが有り、空港内を端から端まで歩き回りました。

今一番、活気溢れる空港の趣で、ここからは、世界中彼方此方に飛行機が飛んでいます。

関空の人の少なさの、チョット寂しい空港とは、全然違い、いろんな国の人達が、乗り換えの為行き来しています。

そして、カンボジア(ソムリアップ空港)へは、日本時間の夜中の一時過ぎに到着です。

日本とは二時間の時間差ですから、現地時間11時過ぎです。

ちょっと、得したのかなぁ。

アンコールワットのお堀前からの写真です。

想像していた以上に、壮大な寺院。

アンコールは、サンスリット語で 町、都城を表し、ワットは、寺院の事。

Cimg4218_3 

Cimg4224_2 

Cimg4225 良く写真で見る、逆さワット。

この季節は、乾季の為水量が少なく絵葉書のように美しくは写っていませんが。

30年もの歳月を掛けて作られた”アンコールワット”

壮大な石造伽藍と壁一面余す所無く施されてある浮き彫りや、装飾。

一度この目で見たかった遺跡。

思い切って着てみてよかった!

実際の目で見られたことは 最高!

想像を絶する建造物だ。

Cimg4228_2 ワットには三重の回廊があり、夫々の物語が絵巻物のように彫りこまれてある。

Cimg4227 Cimg4229 5つの塔を持つアンコールワット、その中で一番高い塔、登るのに垂直に近い石段を登ってゆく。

さすが、世界遺産、世界の彼方此方から訪れた観光客が、石段の登りの列を作っていた。

待ち時間二時間以上。

此処まで来たけれど、登りは諦めて写真を!

Cimg4221

”アンコールワット”の周りを守っているコブラ、9つの頭を持つ。

Cimg4222 

こうして感動の、”アンコール遺跡”への旅がスタートしました。

これほどの高い文化を持ち、仏教、ヒンドゥー教、と違う宗教を持ち、700年も続いた文明は、侵略や、内戦で、クメールの人々は、どこかへ滅んでいってしまったんですね。

今でも、都市部以外やジャングルの中には地雷が多く残っているカンボジア。

この旅で、色々考えさせられる事が、いっぱい有りました。

      続く 

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2010年2月25日 (木)

カンボジア旅行記 Ⅰ

一度訪れてみたかったカンボジア旅行が、あるひょんなことから実現しました。

マイナスの世界のスキーから帰って、真夏の乾季のカンボジアへ。

一体!温度差は!

40度近くに!

降り立った地は やっぱり暑かった!

関空から先ずは、韓国へ。

ちょっとコートを脱いで。

そして、カンボジアへ。

あつぅい!滅茶苦茶暑い!

こうして、30度のキツイ太陽の中、観光がスタート。

Cimg4234

夕日からスタートでは無いけれど、あんましにこの夕日が美しかったものだから。

”アンコールワット”の近く、水平線にゆっくりと夕日が沈んで行きました。

Cimg4239

とっても綺麗な

燃えるような大きな夕日

こんなに綺麗な赤を見たのは 初めて。

山や海の水平線に沈む夕日は沢山見たけれど、こうして地平線に沈む夕日は、初めて見る。

こんな写真が取れました。P1000109_2

手のひらに大きな真っ赤な夕日。

夕日が 手の中に沈んでゆく

自分だけの夕日。

手のひらでコロコロころころ ころがして 遊んでみたい。

それとも、こっそりポッケに入れて、持って帰ってプレゼント。

手のひらが 夕日色に染まるといいなぁ。

バスの中から夕日見学している人たちをよそに、一人夕日を空から切り取って、ゆっくりと遊びました。

パートⅡから カンボジアの壮大な遺跡をご案内します

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2010年2月15日 (月)

中学一年生に読み語り体験

橿原市文庫連絡会の仲間と、中学一年生の読み語り体験授業に行ってきました。

先ず、一時間目は、文庫とは?文庫ってこんなことしてるよ。

文庫に関する話をして、本を読むときの注意点や、読み方、絵本って!のお話をして。

数冊の絵本を紹介し、皆にも思い出の絵本を紹介してもらいました。

二時間目は、いよいよ実践です。

7人づつ、5グループに分かれて、それぞれ読んで貰います。

グループ毎に同じ絵本を揃えました。

けいのグループは、とっても賑やかな子達の集まり。

ちょっと絵本なんて読んでられないよ!と言った感じ。

皆我先にと、短い絵本を選んでる。

「単純で、短いほど、読むの難しいよ」って私の脅しが入っても、取りあいっこ!

じゃんけんで先ずは「ぴよーん」の絵本を選んだ女の子から。

「ぴよーん」は赤ちゃん絵本。

色んな動物が「ぴよーん」って飛ぶだけなんだけど、表情が楽しい。

丁度、みんなの前で絵本を読むのなんか 照れもあってやってらんないよってお年頃。

ズルズル姿勢で、元気も無く「ぴよーん」

後の6人からは、ブーイングと野次!

こんな調子で始りました。

それでも、皆何とか絵本を読んでくれています。

けど、口々にお喋りして、茶々だけを入れている。

一時間どうなることやら、少し心配。

けれど、「かいじゅうたちのいるところ」で、この絵本の深読みした面白さを伝えると、みんな「うわぁ、本当や、それすごいわ!」って大喜び。

マックスが、現実の世界から空想(想像)の世界へ入ってゆく面白さを楽しんでくれました。

「空想(想像)ってなに?どうゆう事?」と言う質問。

一瞬エッ!って思ったけれど、答える前に横の女の子が、「夢の中みたいなもんや」。

そうか、そうなんや。

きっと未だ、面白い、楽しい本に出会えてないんやね。

この授業がきっかけになって、「本」に出会えてくれるといいんたけれど。

「おいていかないで」の絵本を読んでいる時、「絵をよおく見ててね、楽しい発見があるよ」ってアドバイス。

皆、真剣に絵をじいっと見て楽しんでくれている。

最後に、何か解かった?って聞くと、皆夫々絵の細かい所を言ってくれた。

「あのね、ホラ、さっき読んでくれた”おだんごぱん”の絵本を二人で楽しそうに読んでいるでしょ」って言ったら、「アッ!本当や、わからへんかった」

いつか、保育園へ読み語りにお伺いする予定らしいけど、きっと子ども達は、小さな子を前にすると、ちゃあんと読むんだろうなぁと思えました。

授業で、おまけに私に見られての読み語りなんて、恥ずかしいよね。

読み語りは出来なくてもいいけれど。

それでも、それでも、いい本には出会って欲しいなぁ。

本っていいよ!

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2010年2月14日 (日)

十分に充電して又お伺いするね                                                   

橿原市の福祉作業所への お話し配達も後一回で暫らくお休みです。

毎月、お誕生日会にお伺いするようになって十何年も経ってしまいました。

子ども達(?)と共に年齢を重ねてきました。

当初の指導員さんは お一人しか残ってらっしゃいません。

ある人が「なんで十何年間も続いてこれたん?」

「何がそうさせてたん?」

って、聞きました。

「なにがやねんやろうね?よう自分でもわからへん」

結構重度の方達が多くて、言葉のキャッチボールが出来るのはほんの数人です。

大声で走り回っている子、じっと眠っている子、さまざまの中で、最初の頃はとっても戸惑いました。

けど、お話が終わると、けいのイントネーションを口真似したり、リズムを口ずさんだり、そんな事が(ちゃぁんと、届いているんだ)って、とっても嬉しかったのです。

会を重ねるごとに、軽度の人はけいを憶えてくれました。

Nちゃんはいつも「おとうちゃんは?」「家ちかく?」って聞きます。

Hちゃんはいつも「かわいいねぇ」って頭を撫でてくれます。

K君は甘えたで、肩をもみもみして腕組みをしてくれます。

そんなこんなで、十七年経っていました。

けれど、いつもこんなのでいいのか?もっと違う方法があるんではないのかしら?

とか

新作をすれば いつも落ち込んで帰ってきます。

どうしても演じては、反応を期待してしまうのですね。

自分は何かを求めすぎているんではないんだろうか?

只、届けるだけでいいのに。

そして、きっと きっと 届いているに違いないのに。

最初の頃のように。

こんな風に、自分自身が前に踏み出せなくなっているのです。

見てくださっている子ども達にも とっても失礼な事です。

ちょっと、充電期間を作らなければ。

今日のお話が終わって帰るとき、K君が今日のおはなし”カエルぼたもち”で使った牛乳パックのカエルを見に来て、けいの肩を組み「ありがとう」って。

「わぁ!だめだぁ!こんなん聞いたら、決心が鈍っちゃって、又きます」って言っちゃう。

ごめんね、暫らくお休みちょうだいね。

たまにはみんなの顔を見に来るからね。

紙芝居の”あげはちょうの一生”をしている時、K君が180センチ近い大きな身体を小さく丸めて、床の上で「青虫だ」と言って一生懸命に成り切っていました。

そして、やっぱり 

大きな羽をパタパタさせて 美しい蝶に変身してくれました。

こんなんやから ずぅぅーと 続けられたんやね。

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2010年2月 4日 (木)

43度 初体験

北海道夕張のマウントレースイ スキー場で、43度の斜面を滑ってきました。

超上級者用ゲレンデです。

なんて言うとカッコいいんですが。

へっぴり腰で、転げ落ちたと言うのが真相です。

レッスンで先生が「まだ足の疲れていない時にカービングへ行きましょう」って。

「カービングゲレンデ」がどこのゲレンデの事かも知らなかった私は「エッ!43度」これは多分聞き間違いに違いない。

この私が混じっているのに、そんな所に行かれるわけが無い。

と勝手に思い込み。

けど、なんか変。

片足でのターンとか色々いつもと違う事を注意し、ためしレッスンをしている。

これは変!

今回のこのレッスンでご一緒した方達は、私ともう一人の方を除いて、1級を持ってらっしゃる方達。

ゴンドラに乗って恐る恐る先生に聞いてみた。

「ひょっとしてあの一番きつい、こぶのある、こけたら下まで止まらない あのゲレンデですか?」

「そうやで」

いとも簡単な答え。

エッッ!

「そんなん無理です。」

「大丈夫!」って 先生。

もう心臓はパクパク、ドキドキ。

ゲレンデの上に立つと、もう崖っぷちにいるような。

こんなん 絶対だめや!

どうしょ!

けど、降りるしかないやん!

「さあ、ついといで」って 先生。

怖い!っておもたとたん、もうあかん。

腰は引け、足はつっぱり、そんなんやから余計スピードが出て。

怖い!!

そやけど行くしかない!

まるっきり初心者の、へっぴり腰。

「手 前!!」

「身体、斜面に傾けて!」

怖くて身体投げ出されへん。

絶対に行きたくなかったゲレンデやったのに。

こんなんして、斜度のきつい所に慣れていくんかなぁ。

そやけど、やっぱり、もう二度と43度は行きたくないわ!

怖かった!!

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2010年2月 3日 (水)

あの頃

児童文学作家の『川村 たかし」さんがお亡くなりになった。

児童文学界での第一人者だ。

文庫を始めた未だ若い、若い頃。

エネルギーをいっぱい持って、文庫活動や色々な事に燃えていた頃。

そんな頃に先生に出会った。

電車を乗り継ぎ、スイッチバックがある様な山を走る電車。

同じ奈良県と思われなかった。

そんな奈良県五條市へ、川村先生の講座を受けに通った。

川村先生の作品に出会い、感動し、そして児童文学へとのめり込んで行った。

五条へ通った何年間かの間に、多くの事を教えて頂いた。

丸顔の、そして、丸いヘルメットをつけ、バイクで来られていた姿が思い出される。

その頃の受講生だった人たちも、今では彼方此方の地で夫々に活躍されている。

自分が未だ、熱い想いに燃えに燃えていた頃。

川村先生と共に、その頃の気持ちも思い出す。

先生から教わった、「本」とはの精神。

今でもずぅぅぅーーと 芯になって残っています。

先生有難う御座いました。

ご冥福をお祈りいたします。

合掌

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